ケアホーム (令和7年9月) 交通安全運転の研修と避難訓練
交通安全運転の研修
令和7年9月4日に、交通安全意識の向上を目的として、玉島警察署より講師をお招きし、研修会を開催しました。
講師が持参されたシュミレーターを使用して、危険予測体験を行いました。
頭では理解しているつもりでも、場面に直面すると冷静な判断が難しく、危険を想像する力の大切さを学びました。
研修に参加して得た内容を、日常の運転に活かし、常に余裕を持って状況を把握し、危険を先読みしながら、今後の安全運転に取り組んでまいります。
避難訓練
さつきの里 看護小規模ケアホームでは、利用者様の安全を最優先に考え、定期的に防災訓練を実施しております。
このたび、9月9日に火災を想定した避難訓練を行いました。
利用者様には職員の誘導に従って速やかに避難していただきました。
今後も、利用者様とご家族様に安心していただける施設づくりのため、引き続き防災体制の強化に努めてまいります。
『成年後見制度について』の研修を開催しました
笠岡市・里庄町成年後見センターより講師をお招きし「成年後見制度」についての研修を行いました。
さつきの里では、ご利用者の皆さまに安心・安全なサービスを提供できるよう、外部講師による研修や、事業所内での勉強会を積極的に実施しています。
今回の研修も、職員一人ひとりが知識を深め、より質の高い介護サービスにつなげる貴重な機会となりました。
普通救命講習Ⅰを受講しました!!
さつきの里のデイサービスセンター・ケアプランセンターと看護小規模ケアホームは【応急手当等を適切に行うことができる従業員が常に勤務する事業所】として『救マーク認定事業所』となっております。
この度、更新のため倉敷市消防局より講師をお招きして普通救命講習Ⅰを受講しました。
参加スタッフは全員eラーニングでの事前講習を修了していますので「心肺蘇生の手順」と「AEDの使用方法」の実践がメインです。
救急救命士の方の現場経験に基づいた具体的な状況説明と心臓マッサージのゴツッゴツッという音が、緊迫した現場を想起させるのでスタッフ全員真剣に聞き入っていますよ。
生死の境目に立ち会い、命を救おうと全力でお仕事されている方のお話を聞くだけでもピリピリしてきますね。
実践形式の講習を繰り返し行い、最後にはスタッフ全員が個々の役割を認識した適切な対応ができるようになりました。
緊急的な処置が必要となる場面は、事業所内で発生しないことが最も望ましいことですが、万が一の際にはスムーズに適切な対応ができるよう、定期的にこのような研修を行いたいと思います。
カメラマンMひろ
地頭下区サロン会へケアマネジャーがお話に行かせていただきました
令和元年7月6日
地域のサロン会へ「介護保険の使い方」や「どんな時に相談したらいいのか」など、
さつきの里のケアマネジャーがお話に行かせていただきました。
皆様、興味深く聞いてくださり、「現場の方が説明してくれるとよくわかる」とか、
「もう少し時間があったら・・・」など感想をいただきました。
貴重な時間を設定してくださった、区長様や民生委員様に感謝いたします😌
また折りにふれ、お話しできる機会を作っていきたいと思います。